Monday, May 21, 2012

パース州の物語「月、火、水」


この物語はパース州の民間伝承にありますが、アラン島にも民話として知られています。この版は1891年5月23日にCarseAppin of Dullに住んでいたアレクサンダー・スモールという農場主からLady Evelyn Stewart Murrayに掲載されました。Lady Evelynは父親の屋敷に住んでいた使用人から民話を多く得ました。以下は、この「月、火、水」と言う物語です。そして、元のゲール語の民話。

Pitlochryにびっこの御者が住んでいました。夜にStrathtayの道路を歩いていた時、音楽や踊りの音が聞こえました。目の前に小さい人のような妖精たちがいました。歌っている曲は、「月曜日、火曜日、月曜日、火曜日」という歌詞だけでした。びっこの  御者 はさけて通れない道で、大声で「水曜日!」とさけびました。妖精たちは喜んで「私たちの歌曲を直してくれた人はどこにいますか」と呼びました。びっこの人に気が付くと、彼をつかまえて、全体のこった骨を柔らかくしてあげました。 御者 が村に帰ると、体が完全に直されていて、みんな見分け付かないくらい、見かけが変えられていました。

御者は同じ町に住んでいて、同じようにびっこの仕立屋に事件について教えました。仕立屋は、「私も明日の夜あそこの道に行く」と言いました。次の夜、仕立屋がStrathtayの道路まで歩き、音楽が聞こえようになって、「月、火、水・月、火、水」というのも聞こえていましたから、「木曜日!」と怒鳴りました。妖精たちは突然踊りを止めて、「私たちの歌曲をぶちこわしにした人はどこですか」と怒ってさけびました。仕立屋を見ると、つかまえて、びっこの体を前よりもっと悪くしてしまいました!

現在のPitlochry

“Diluain, Dimàirt, Diciadain”

Bha cairtear crùbach a’ fuireach am Baile Chloichridh. Thuit dha a bhith a-bhos an rathad Srath Tatha. Chuala e ceòl ’s dannsa a’ dol air adhart agus ’s e am port a bha aca (na sìthichean) “Diluain, Dimàirt”. Ghlaodh esan, “Diciadain.”

Ghlaodh na sìthichean“Càit a bheil am fear a chàirich am port?” Agus fhuair iad greim air ’s rinn iad a h-uile cnàimh dheth cho sùbailte nach d’aithnich iad e dar a thàinig e dhachaigh. Bha tàillear sa bhaile ’s bha e cho dona ris fhèin. Thuirt e ris a’ chairtear gun rachadh esan an ath oidhche ann, agus ghlaodh na sìthichean air an rathad mhòr, “Diluain, Dimàirt, Diciadain.” 

Ghlaodh esan, “Diardaoin.”

Ghlaodh iadsan, “Càit a bheil am fear a mhill am port?”

Fhuair iad greim air an tàillear, ’s rinn iad e na bu mhiosa na bha e roimhe.

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Wednesday, May 09, 2012

スコットランドゲール語の動画:少数の表現


Thursday, January 26, 2012

ニュース スコットランド 独立

Saturday, December 19, 2009

何で少数言語を学ぶ?何で!何で!何で!???

普段は他の言語を学ぼうと挑戦する際、強い動機と目的が必要となるのは言うまでもない。興味だけで学び始める以外の動機として、学ぶ必要を感じたということが挙げられる。生徒は他の言語を分かったら「便利だなあ」と思って勉強することが多い。また、ある言語が知人に話されているから、「勉強したいなあ」と思った人も多いと私は思う。

他の言語を学ぼうとする理由はもちろん様々ありますけど、その言語を用いる人物と出会ったのが、きっかけで、その人物だけでなくその言語が使われている地域(国)、文化・歴史までも興味の対象となることは珍しくない。

しかし、少数言語の場合は、複雑な面と平易な面がある。複雑な面としては、その言語の学習意欲が理解されにくい。又、成果を確認する機会がとぼしいため、学習意欲を持続するのは難しい。平易な面は?逆に少数言語を学ぼうとする人の動機付けは、興味がとてもあるからだ!その人物は、少数言語を学ぶ価値があるとよく理解できる。

ゲール語の文化をもっと知りたい人々が続けて学ぶ!スコットランドをもっと知りたいと思う人々は学びが続く!続けたいから、続く!(当り前だろう!)

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Tuesday, September 30, 2008

スコットランド・ゲール語 発音 母音の続き

スコットランド・ゲール語の発音

母音の続き

これらの言葉を聞いて練習しなさい。 (ビデオは下にある。)

短母音 i/io [i] (英)のbitより少し口を横に引いて前     

単語例   カタカナで最も近い表記  意味 
ri         リ            へ、に

ris         リシュ           彼に

Min        ミン             花

Sin         シン            あの

Tric        トリック          しばしば

Mic        ミック           息子達

Thig        ヒック           来る

Litir        リチル         手紙、文字

Milis        ミリシュ          甘い

Imich       イミヒェ           行く

Sgillinn      スキリニュ         ペニー

Fios        フィス            知識

Lios        リッス            庭

Bior         ビル            先

Briogais      ブリカシュ        ズボン

長母音 i/ì/ìo
英語のbeanのように [i:]

単語例   カタカナで最も近い表記  意味

Ìm          イ-ム        バター

Mìn          ミーン       なめらかな

Sìn           シーン      伸ばす、伸びる

Chì           ヒー       見る(未来形)

Sgìth          スキー      疲れた

Dìreach       ジーラッハ      まっすぐな

binn         ビーニュ       耳に心地良い

Cinn         キーニュ        頭(複数)

Till         チーリュ        帰る、返す

Cill         キーリュ        教会の墓地

Fìor        フィーァル       真の、本当の

Sìos        シーァズ         下に

Sìoda       シーダ        シルク、絹

Crìoch      クリ-ァハ        終了、境界
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Monday, September 29, 2008

スコットランド・ゲール語 発音 母音

発音

母音

現在、éとóはèとòになったが、この発音ガイドでは、音の違いをはっきり見せるように、éとóを使うことにした。このサイトを見て、決めます。a,e,i,o,uとà,è,ì,ò,ùは、発音の違いが長さだけで区別される。だが、è,òとé,óは発音の違いがクォリティーで区別される。

これらの言葉を比べなさい。

エー ‘sè シェー スコットランド(英)lend
エィー dé ジェイー アイ・スコ(英語)day
オー òl オーレ (英)ball, mall
オー bó ボウ アイ・スコ(英)go (独)Rose

短母音 長母音

Cas カッス càs カース
Dol ドッレ òl オーレ
Gob ゴップ mór モウーレ
Cur クッレ ùr ウーレ
Min ミン mìn ミーン
Bean ベン ‘sè シェー
Teth チェィ dé ジェィー

短母音Eと短母音oは音が二つあるけど、綴りで示されない。その違いをもう一度聞きなさい。

オ dol ドッレ オウ gob ゴプ
エ bean ベン エィ teth チェイ
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スコットランド・ゲール語の文字

スコットランド語は、他のヨーロッパの言語と同じようにラテン語から受け継がれたアルファベットを用いる。基本的な文字は下のように18個しかない。

a b c d e f g h i l m n o p r s t u

他に七つの文字(j,q,v,w,x,y,z)が、外国語からの借用語、外国の地名、科学用語などに使われることがある。ゲール語・アルファベットの文字の名前には英語の呼び名が使われている。

a, e, i, o, uの五つは母音字で、他は子音字である。母音字には短母音字と長母音字の二つがあって、短母音字の時はそのまま、長母音字のときは文字の上に長音記号を付けて、à, è, ì, ò, ùとなる。

昔は、2つの長音記号éとóも使われていたが、今はéとóでもそれぞれにèとòになった。例えば、mòr(大きい)という言葉は以前にmórで書かれていた。Dè(何)は、昔にdéで書かれていた。しかし、昔のdèan(する)は、現在そのまま、dèanである。続きの発音ガイドだけでは、明快さのためにアクセント符号を両方用いる。

Tuesday, September 23, 2008

スコットランドゲール語へようこそ!

Fàilte gu Gàidhlig na h-Alba!

スコットランドを知っていますか?ウイスキーとかバグパイプなどが有名ですね。サッカーの世界では、中村俊介の影響で、スコッティシュ・プレミア-・リーグも有名になったかもしれない。


このサイトでは、スコットランドゲール語を紹介します。スコットランドゲール語は、ゲール語と呼ばれることもあるが、アイルランド語もゲール語と呼ばれることがあるから、ご注意ください。


スコットランドのゲール語は、スコットランドやカナダの東部地方「ノーバ・スコシャ」で話されている。カナダとかアメリカなどは、スコットランド以外の英語圏ではGaelicが普通に「ゲーリック」と発音するが、Scottish「スコットランド語」と言う大勢のアメリカやカナダ人がいる!


しかし、スコットランド人自身が英語でスコットランドゲール語のことをGaelic(ガーリック)と言い、Scottish「スコッティシュ」と言う人はほとんどいない!その理由はふたつある。まず、スコットランドゲール語で自国語のことはGàidhlig「ガーリック」と言う。また、「Scots語」と言うゲルマン語系の言語も話されている。そのゲルマン語系のScots語「スコッツ語」は、英語と似ている。ゲール語は、ケルト語系の言語ですので、スコッツ語と区別されるように、「スコットランド語」とほとんど呼ばれていない。


言語学的にはGaelicは、アイルランドのゲール語(Irish Gaelic)とスコットランドのゲール語(Scottish Gaelic)とマン島語 (Manx Gaelic)の三つを指す用語で、「ゲール語派」とする方が適切である。
このサイトは、スコットランドのゲール語を学ぶサイトです。スコットランドのゲール語を指す用語で、「ゲール語」かGàidhlig[ガーリック]か「スコットランド語」とする。また、他のゲール語が言及される場合、アイルランドのゲール語は、アイルランド語とする。マン島のゲール語は、マン島語とする。
さて、次のページに進んで、「スコットランド語」の歴史・地域・方言などについて学びましょう!

「スコットランドゲール語」の地域・方言

現在、ゲール語を日常的に使っている地域は、Na h-Eileanan Siar(英語ではThe Western Isles)と言う北西部の大西洋にあるアウター・ヘブリディ―ズ諸島である。アウター・ヘブリディ―ズ諸島(ノース・ウイスト島、サウス・ウイスト島、ルイスとハリス島、バラ島、ベンベキュラ島)と言う島々がある。また、インナーヘブリディ―ズ諸島(スカイ島、アイラ島、リズモーア島、マル島、アイオナ島、ジューラ島など)もゲール語が日常的に使われているところが多い。そして、スコットランド本土の西部や北西部では日常的に話されている場所が点在している。

スコットランド以外はカナダのノーバ・スコシャ州で現在話されている。ノーバ・スコシャ州の中でも特にケープ・ブレトン島には「スコットランドゲール語」を母語とする人千人以上いるとされている。
この地図は、1400年頃ゲール語圏(ゲール語は青)を表している。 ゲール語が、現在日常的に話されている地域は次のページの上記の地図を見てください。青いは「scottis」(スコットランド語)またはゲール語という意味。きろいは、「Inglis」、または英語ということだ。


方言

スコットランドゲール語は言語としてアイルランド語に酷似するが文法、用法、単語のいずれにも違いがある。ポルトガル語とスペイン語と同じように区別される。 スコットランドゲール語は大きく二つの地域(北ハイランド地方、西ハイランド地方)の方言に分類できるが、各地方の中で場所によって言葉や発音の違いがたくさんある。違いはあっても、日常のコミュニケーションにおいては、全く問題がない。なぜかというと、50年代にゲール語のラジオ放送、70年代にテレビ放送が全国放送となったので、ゲール語が広く理解されるようになったからだ。

アイルランド語と比べると、スコットランドの各方言はそんなに違いがない。それでも、スコットランドゲール語を日常的に使っている地域では方言差で相手の出身が大体わかるはずだ。アイルランド語は、大きく三つの地域(ドニガール地方、コナハト地方、マンスター地方)の方言に分類できるが、その方言は地域差がかなりはっきりとわかる。
スコットランド全国でゲール語地位が改善!

特にハイランド地方でゲール語と英語の2っ国語の標識や表示などが増えて来てる。

ケルト語系の国と地方。

この地図は、ケルト語系の国と地方の紋章と国旗を展示する。


スコットランドゲール語概説

スコットランド・ゲール語は、スコットランドで話されるケルト系言語である。 分類上はインド・ヨーロッパ語族に属する。 ケルト系言語の中では、スコットランドゲール語と4つの言語(アイルランド語、マン島語、ウェールズ語、ブルトン語、コーンウォール語)が今日も日常語として使われている。

この地図は、ケルト語系が話される国と地方を示す。それぞれの国と地方の名をそれぞれの言語で示した。

albaはスコットランド、éire (アイルランド)、mannin (マン島)、Cymru (ウェールズ)、kernow (コーンウォール)、breizh(ブルトン)。

スコットランドにおけるゲール語の使用は5世紀のスコット族(Scots)の入植に始まるとされるが、それよりも前からスコットランドに住んでいたケルト系のピクト人(Picts)もゲール系言語を話していた可能性も指摘されている。
そのスコット族はアイルランドから入植したので、アイルランドとスコットランドのそれぞれのゲール語は同じ起源を持つと考えてよい。

ゲール語の使用は18世紀中盤にキルトやバグパイプとともに禁止され、徐々に衰退したが、19世紀中盤にスコットランドハイランド地方の全体では教育の中でまた復活を始めていたが、1891年の教育法によって、スコットランド全国で義務教育が認められた。しかし、それは英語だけであったから、またゲール語の使用は、禁止になってしまった。

現在でもスコットランド西海岸ならびにヘブリディーズ諸島などで話されている。

現在、ゲール語を推進する団体が幾つもあり、BBC(英国放送協会)でもゲール語専門局Radio nan Gaidhealならびに同テレビ局の放送時間の一部を充てて多数のゲール語番組を放送しているほか、スコットランド議会が2005年からゲール語を公文書に使用することになった。

また、地域により学校の授業にゲール語を取り入れている学校もあり、スカイ島のゲール語大学ソール・モール・オステイク(Sabal Mor Ostaig)では全授業をゲール語で行っている。

「スコットランドゲール語」地域・カナダの地図

カナダのノーバ・スコシャ州。(Albainn Nuadh)

「ノーバ・スコシャ」は、ラテン語で新スコットランドという意味。

ゲール語自国語では、Albainn Nuaidhと言う。(正式なゲール語でAlba Nuadh。)

現在、スコットランドゲール語を母国語とする人の数はノーバ・スコシャのケイープ・ブレトン島で一番「多い」です。

「スコットランドゲール語」地域・地図


スコットランド全国

この地図は、2001年の国勢調査によって、現在ゲール語のネイティヴ・スピーカーの数は地方で2%以上の場合が示されている。

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